
Mr.Childrenのpopsaurus 2012に参戦してきました!!!!
以下にセットリストと感想を述べていきたいと思いますので、セトリをまだ観たくない方はご注意下さい。
またなるべく当日の雰囲気を伝えるためMCも記載していきますが、
メモをとっていた訳ではないので 完全に再現はできませんの御了承下さい;
では先ずはセットリストから記載致します。
- エソラ
- 箒星
- youthful days
- LOVE
- GIFT
- Everything (It's you)
- デルモ
- End of the day
- 終わりなき旅
- Printing
- Dance Dance Dance
- ニシエヒガシエ
- フェイク
- 365日
- しるし
- くるみ
- Sign
- 1999年、夏、沖縄
- ロックンロールは生きている
- Round About 〜孤独の肖像〜
- Worlds end
- fanfare
- innocent world
- [encore] ラララ
- [encore] 彩り
- [encore] 光の射す方へ
- [encore] overture
- [encore] 蘇生
- [encore] 祈り-涙の軌道
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- 歌詞
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本当に近年のライブで盛り上がる楽曲を集結させた選曲!!!!
ロックロックした曲ももちろん、バラードも神がかった選曲でした。
ステージの創りも10年前のpopsaurusを彷彿とさせるつくり。
照明の数が日本一だと桜井さんがMCで言っており、確かにものすごい光のイリュージョンを楽しめました:-)
■ 【01.エソラ】〜【02.箒星】〜【03.youthful days】もう一曲目のイントロから会場のテンションはMAX!!!!
続いてノリのよい楽曲が立て続けました。
僕は一塁ベース側1Fのスタンド1列目でしたので、アリーナの皆さんを少し上から見える位置にいました。
だからこそ、
会場全体の一体感を心から感じて泣きそうになりました。赤の他人同士が同じ会場で同じ空気の中で一緒になってリズムに乗りながら手を振る。
早くも感極まり泣きそうになる自分を抑えつつ、僕も一緒になって楽しんでました^^
■ MC〜【04.LOVE】〜【05.GIFT】〜【06.Everything (It's you)】一回目のMC。
桜井さんもテンション高くて、大阪だけに「おおきに!!!」と声高に叫んでました。笑
20年やってこれたのも、ファンの皆さんがいてくれたおかげ、今日は出し惜しみなくやってくと宣言!
そして「この会場にもLとOとVとEが満たされますように!」と繋げてからの【04.LOVE】
からの【05.GIFT】【06.Everything (It's you)】でまた泣きそうに。。
歌詞が胸に響く響く。
【05.GIFT】の後半は会場で合唱。
【06.Everything (It's you)】では桜井さんのギターソロがまた恰好良いんだ。
■ MC〜【07.デルモ】〜【08.End of the day】〜【09.終わりなき旅】ここでまたMC。次曲の紹介なんですが、
「過去にライブでやったことがない。一回だけ間違ってやってしまったけど。笑。この歳になって もうやってもいいかなと」とファンの心を期待で揺さぶります。
「ある特殊な職種の女性の話」と桜井さんが言った時に多くの人がピンと来たと思います。
「でも、悩みや迷いはきっと女性皆にあって、もちろん男性にもあって、・・・その中間の人にもあって」
でちょっと会場で笑い。
そしてあの独特なキーボードの音で始まり、会場のモニタには専用の映像が流されていく。
女性モデルをモチーフにしたイラスト調の映像なんですけど、これがまた非常に僕の中でヒット。
音の物寂しさと相まって魅入っていました。
ちなみにオリジナルにあった「デルモデル」と「オリモウリ」はありませんでした(これで通じますかね?笑)
新曲の【08.End of the day】。
10年前のpopsaurusは当時の新曲【優しい歌】がラストだったので、今回も新曲締めだと思っていた僕としては「ここで新曲か!」って気持ちでした。
ちなみにメロディも歌詞もあんまりわからないまま聴いてましたが、単純に 良い曲だなって。
リリースが待ち遠しい!
【09.終わりなき旅】
「曲は僕が創りましたけど、君たちの・・・お前らの曲だと思って一緒に歌って欲しい」
そして桜井さんの声とギターで始まる曲に会場で合唱。
皆さん さすがで ちゃんと歌詞を憶えている。
2番に入ると楽器隊も参加、音に厚みが増して、壮大な雰囲気の中で合唱は続く。
もちろんのことながら このあたりでも泣きそうになっています。
■ 【10.Printing】〜【11.Dance Dance Dance】〜【12.ニシエヒガシエ】〜【13.フェイク】インパクトのあるイントロの【10.Printing】からの【11.Dance Dance Dance】
これは定番で合唱パートはもちろんのこと、サビでの両手を上げ左右に振る手の振りも会場の暗黙の了解となってて楽しい!!!!
そして普段のライブでもナカケーのベースが響き渡らすロック調が続く。
■ 【14.365日】〜【15.しるし】ここで泣かせのバラードソング。
どっちも極上のバラード。
【14.365日】は定番の導入映像ですが、毎度毎度 よく調べている数字だなぁと思います。
■ MC〜【16.くるみ】〜【17.Sign】〜MC〜【18.1999年、夏、沖縄】ここで「もっと近くで演奏させてもらおうかと思いまして」と桜井さんが言い、花道の先端部分からドラムセットが出てきた。
京セラドームの最後尾に向かって「遠いよね?」と桜井さんが投げ掛けると遠慮がちにに「遠い」との声。
「ん?そうでもない?」といたずらな笑顔で桜井さんが確認すると若手芸人のような勢いで「遠い!」と叫ぶファン。笑
ドームと言えどコミュニケーションがちゃんとしてて すごくいい!!
Mr.Childrenのメンバーが花道を通っていくときにやはり歓声があがるのはJEN!!!!
こういう場面じゃないとJENが歩いているところ観れませんからね。笑
再度桜井さんがMC。
「今回はどの曲もイントロを聴いただけでワァーっ!!ってなる曲を選んできたんだけど、End of the dayだけはちょっと失敗だったなって 演奏しながら思った。笑
まだリリース前だしね。それがひっかかってたんだけど、今言えてすっきりした。笑」
と楽しそうに笑う桜井さん。
そしてミュージックステーションの話を続ける。
「KARAさんがいて、KARAさんって観てるだけで こっちが悪い事しているような気分になる。笑」
と笑いを誘いつつ、
「(Mステでは)春の曲特集みたいなのをやっていて、『なんでこの曲が春?』って思うのもあったけど。笑」と再度笑いにつなげつつ、
「次の曲も出会いや別れを表現していて、春だと思う」
曲名は言わなかったけど、桜井さんが冒頭で「ねぇ」と歌うだけで会場がワァーっ!!となる。笑
思わず笑って歌を止める桜井さん。笑
わずか1秒文字数にして2文字で数万人規模がテンション上げるって本当にすごい!!!!
「ねぇ」と言えば【16.くるみ】ですよね。
続いて【17.Sign】
この曲も青春って感じで好き。
再びMC。
「アーティストの背中を見ながら聴く機会ってないよ」とステージ前のファンに声をかけ、
そこからJENいじりが始まる。
「気付いてるかもしれないけど、JENは裸足」
と桜井さんがコメントをするとJENが足を見せてくれて、正面のモニタにJENの裸足姿が大々的に映される。
「ビヨークさんや鬼塚ちひろさん、中島美嘉さんに憧れて裸足になってる。笑」とのことです。笑
裸足についてイジった後は、
「JENさん、Yahoo!トピックで何かありましたか?」と桜井さんからのフリ。
するとJENは「気になったというか、ツッコミたかったことがありました。それはSKE48の松井珠理奈ちゃんが・・」と
何故かSKE48の名が出たら「おお!」っと会場がどよめいた。
「『SKE48の松井珠理奈ちゃんが復帰した、ダジャレも』とトピックにあったけど、『ダジャレ、そこっ!?』と思った。」
確かにダジャレ言った言わないってあまり本質じゃないですよね。笑
桜井さん「はい、貴重なお話どうもありがとうございましたー」と締め括り、
「次の曲もあまりやることはない曲」と言った上で、
【18.1999年、夏、沖縄】
この曲も2000年当時 よく聴いてたなぁ。。。【NOT FOUND】のカップリングで。
ライブで聴くとこれまた歌詞が響いてきます。
しかもちょっとオリジナルよりも音に厚みがある感じで恰好良かった。
■【19.ロックンロールは生きている】〜【20.Round About 〜孤独の肖像〜】ここからメンバーはステージに戻り、「ROCK IS NOT DEAD」の映像とともに激しめの楽曲が続く。
■【21.Worlds end】〜【22.fanfare】〜【23.innocent world】もうテンションがあがる曲づくしです。
特に【23.innocent world】は盛り上がったなぁ。
手拍子のリズムもお決まりで「タン、タタン」なんですよね。
Bメロは立てに両手をふり、サビは両手を左右に振る。
桜井さんが煽ってくれれば皆で歌い、会場全体の一体感は凄まじい。
この最高の一体感のまま終了。
■ アンコール MC〜【24.ラララ】〜【25.彩り】〜【26.光の射す方へ】〜【27.overture】〜【28.蘇生】〜【29.祈り-涙の軌道】アンコールは桜井さんのピンで花道の先端から始まる。
どうやらメンバーに「一人でやりたいんだけど」と提案したとのこと。
たまにライブで桜井さんが一人でやる曲がある。
僕はそれを「桜井タイム」と勝手に名付けているのですが、それがこのpopsaurusでも観れることにテンションが上がります。
でもやっぱり桜井さん自身、一人で前にたつと
ビブるらしい。笑
ビビるをビブると言い間違えるあたり、納得感あり^^
でもその後に笑いながら「これぞまさに、どうじまロール」と大阪名物に話をふりつつ、
曲の創り方に触れていた。
「最初は歌詞もなくハーモニーだけを用意して、それをメンバーのもとにもっていく。そこから曲を作り込んでいって、
その曲に対して歌詞を乗せていくのが創り方」
「でも今からやる曲はハーモニーの部分を少し残している。その部分は皆各自の想いを込めてもらえたらいい」
そして始まる【24.ラララ】
ステージに戻り、メンバー全員で【25.彩り】
この歌詞が最近やたら胸に滲みるんですよね・・・・
ENDらしい曲でここでおしまいなのかと思ったら、【26.光の射す方へ】が始まった。
正直アンコールらしくないなぁと思いつつ、やれ宴だと皆で大合唱!!!
壮大な雰囲気の【27.overture】のイントロが始まると、
お待ちかね、
ステージの上の花が開いた10年前のpopsaurusでもステージの上にあった花のオブジェが咲きましたが、今回はモニターを通して花が咲く仕様。
でもそれが10年に一度の祭典である、popsaurusに参加しているんだという感動を呼ぶ。
【27.overture】に続くのは当然【28.蘇生】
「お別れの曲にこの曲を歌います」と桜井さんが言って始まったのが【29.祈り-涙の軌道】
やはり前回のpopsaurusと同じように、新曲で締めてくれた!!!
そして【29.祈り-涙の軌道】がまた名曲すぎる!!!
リリース前だと僕はテレビをほとんど見ないため曲がわからなかったりします。
でも一聴して、これはまた素晴らしい曲だなと瞬間的に判断できました。
こうしてライブは終了。
近年のライブの良いとこを出し惜しみなく集めた、まさにベストライブ。
歴史を目の前で観ていると思うと、本当に参戦できてよかった!!!!
そしてこの感動を少しでも多くの方と分かち合えれれば幸いです。
憶えている限りを書いたため、長文となり失礼致しました。
以上となります。